ケープタウン(英語表記)Cape Town

翻訳|Cape Town

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ケープタウン
Cape Town

南アフリカ共和国の立法府所在地で,西ケープ州州都アフリカーンス語では Kaapstad。州南西部,ケープ半島の最南端から約 50km北に位置。1652年オランダ東インド会社のヤン・ファン・リーベークにより建設され,オランダの貿易基地として発展(→喜望峰)。1795年イギリス領となり,一時オランダに返還されたが,1806年から再びイギリス領。1910年自治領として独立した南アフリカ連邦の首都となった。豊かな農業地帯を控え,古くからワイン,乾燥果実,ジャム,缶詰,水産物などの食品加工やたばこ製造が盛ん。船舶修理,石油精製,化学,繊維などの近代工業も発達し,工業地帯を形成している。テーブル山を背にテーブル湾に臨み,近代的港湾施設をもつとともに,博物館,美術館,大学などの文化・教育機関も完備。国有鉄道の南の終着駅で,国内だけでなく,ジンバブエ方面とも結ばれる。都市圏人口 310万3000(2005推計)。

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デジタル大辞泉の解説

ケープ‐タウン(Cape Town)

南アフリカ共和国南西部の港湾都市。国会の所在地。西ケープ州の州都。ケープ半島基部喜望峰の北方に位置し、天然の良港であるテーブル湾に臨む。インド航路要地として東インド会社が拠点を置いた。同国における鉱山開発とともに貿易港として発展。人口、都市圏350万(2007)。

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大辞林 第三版の解説

ケープタウン【Cape Town】

南アフリカ共和国南西端、喜望峰に近い大西洋岸の港湾都市。同国の議会の所在地。造船・機械工業が発達。

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精選版 日本国語大辞典の解説

ケープ‐タウン

(Cape Town) 南アフリカ共和国、ケープ州の州都。共和国議会の所在地。アフリカ最南端の港湾都市で、同国第一の貿易港。一六五二年オランダの植民地として建設され、のちイギリスに占領されて東インド航路の要地となる。公用語であるアフリカーンス語ではカープスタット(Kaapstad)。

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