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コビトイルカ コビトイルカ Sotalia fluviatilis; tucuxi

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コビトイルカ
コビトイルカ
Sotalia fluviatilis; tucuxi

クジラ目ハクジラ亜目マイルカ科コビトイルカ属。体長は沿岸性のもので約 2.1m,河川性のもので約 1.6mに達する。体重は約 40kg。出生体長は 0.7~0.8m。体色は背部および体側が黒青色または茶灰色で,腹部は淡灰色あるいは白色である。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

コビトイルカ
こびといるか / 小人海豚
tucuxiestuarine dolphin
[学]Sotalia fluviatilis

哺乳(ほにゅう)綱クジラ目マイルカ科に属する小形ハクジラ。体長1.3メートルで成体になるクジラ類最小種である。吻(ふん)はあるが前頭部の高まりとの境界に段溝がない。体の背側は濃褐色、腹部はそれより淡く、境界は刷毛(はけ)でぼかしたような模様となる。下顎(かがく)および咽喉(いんこう)部は白色を帯びる。背びれ後縁はあまりくぼまない。ブラジルからパナマ沿岸にかけて分布するが、主としてその地域の河川を好み、アンデス山系まで2500キロメートルもさかのぼる。普通は2~25頭の群れをつくって生活する。[西脇昌治]

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