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コベントリー コベントリー Coventry, Francis

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コベントリー
コベントリー
Coventry, Francis

[生]?
[没]1759頃
イギリスの文学者。愛玩犬の生涯に託した風刺小説『小ポンペイ一代記』 History of Pompey the Little (1751) の作者。

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コベントリー
コベントリー
Coventry

イギリスイングランド中部,ウェストミッドランズ地域東部の都市。コベントリー地区を構成する。バーミンガムの東約 30kmにあり,エーボン川に近い。1043年にマーシア伯レオフリックとその妻ゴダイバが,ベネディクト会修道院を創設してから発展した町。

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デジタル大辞泉の解説

コベントリー(Coventry)

英国イングランド中部、ウエストミッドランズ州の工業都市。中世より織物業で発展。20世紀に自動車航空機の工場が集まる軍需産業の中心地になったため、第二次大戦中はドイツ軍の激しい空襲を受けた。コベントリー大聖堂は、戦争の爪痕と戦後の復興のシンボルとして知られる。

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百科事典マイペディアの解説

コベントリー

英国,イングランド中部,バーミンガム東南東約30kmの重工業都市。第2次大戦中の空襲で壊滅したが,復興し,自動車,航空機,エンジン電子工業などが行われる。また空襲で破壊された14世紀の大聖堂も1962年再建された。

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世界大百科事典 第2版の解説

コベントリー【Coventry】

イギリス,イングランド中部,ウェスト・ミッドランズ州(旧ウォリックシャー)東部の工業都市。人口30万4000(1995)。シャーバン川の段丘上に位置し,ミッドランド工業地域の核心の一つを形成する。もとは原毛の取引地であったが,13世紀末に毛織物業が成立し,優れた染色技術によってミッドランド地方の織物業の中心として発達した。その後17世紀にはリボン,時計,19世紀後半以降は自転車,自動車,レーヨンと新しい工業が次々に立地した。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

コベントリー
こべんとりー
Coventry

イギリス、イングランド中部、ウェスト・ミッドランズ大都市県にある都市。人口30万0844(2001)。バーミンガムの東南東約30キロメートルに位置する工業都市で、とくに自動車工業が名高い。ほかに、航空機、機械工具、合成繊維電気器具などが生産される。町の起源は、1043年にベネディクト派修道院が建てられたときにさかのぼり、以来、商業、手工業の中心地として発展。中世には優れた繊維染色技術を生かして大いに栄え、イングランドの四大地方都市の一つに数えられた。しかしピューリタン革命後、主産業となった絹織物業時計工業は、19世紀に入ってフランススイスの製品に圧倒され、アメリカ大陸へ移住する市民が多数出た。この流れを変え、ふたたび繁栄への扉を開いたのが、1896年の自動車工場開設である。しかし自動車工業など輸送機械工業の集積は、第二次世界大戦中ドイツ軍の空襲を招き、市の中心部は壊滅した。戦後復興した新市街は、周辺に駐車場を配置し、中心部への車の乗り入れを大幅に制限した新しい都市づくりで知られる。[久保田武]

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世界大百科事典内のコベントリーの言及

【イングランド】より

…また南ヨークシャーのシェフィールドには伝統ある鉄鋼業が立地している。かつて黒郷(ブラック・カントリー)と呼ばれたバーミンガム周辺のミッドランド工業地域は,鉄鋼業が縮小し,代わって自動車などの機械工業がコベントリーなどで発展している。最後にロンドン工業地域も消費財生産に特色を有していたが,テムズ河口への自動車工業の進出,ニュータウンへの軽工業の分散などの変化が顕著となっている。…

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