コリツォフ(Mihail Efimovich Kol'tsov)(読み)こりつぉふ(英語表記)Михаил Ефимович Кольцов/Mihail Efimovich Kol'tsov

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

コリツォフ(Mihail Efimovich Kol'tsov)
こりつぉふ
Михаил Ефимович Кольцов/Mihail Efimovich Kol'tsov
(1898―1942)

ソ連のルポルタージュ作家。学生時代から革命戦に参加、『プラウダ』紙を舞台に、ホルティ政権下のハンガリー、ドイツの監獄、白衛軍本部などに潜入して取材活動を行い、新しいタイプのルポ・ライターとして知られた。スペイン内戦従軍、『スペイン日記』(1938)は国際的に有名。1938年に「人民の敵」として逮捕、死後1956年に名誉を回復。

江川 卓]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

半夏生

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android