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コンテナ船 コンテナせん container ship

翻訳|container ship

4件 の用語解説(コンテナ船の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コンテナ船
コンテナせん
container ship

一定の大きさ (国際規格は縦,横とも 2.44m,長さが 6.1mまたは 12.2m) のコンテナを専門に高速で輸送する特殊貨物船。貨物のコンテナ化と高度に機械化された荷役作業とトラックなどの陸上輸送機関が結合した一貫輸送によって,輸送時間が大幅に短縮される。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

コンテナ‐せん【コンテナ船】

貨物をコンテナに収容し、これを積載して運ぶ貨物船。

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大辞林 第三版の解説

コンテナせん【コンテナ船】

コンテナ輸送専用の貨物船。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

コンテナ船
こんてなせん

雑貨などの貨物を個々に荷造りせず、コンテナに入れて運ぶ船。従来の一般貨物船では、荷役に要する時間が一航海中で相当の割合を占めていた。この荷役時間を短縮して輸送効率をあげようという発想からコンテナ船が生まれた。
 船のコンテナの国際規格は8×8×20フィート(2.4×2.4×6メートル)となっている。貨物倉にはコンテナの幅にあわせた船首尾方向の仕切りがあり、上下方向にはガイドレールがあって、コンテナをエレベーターのようにつり降ろして格納できるようになっている。大型船では上甲板下に6段から8段ぐらい積み木を重ねるように積載し、上甲板から上にも2、3段積めるような構造になっている。岸壁近くのコンテナ・ヤード(集積地)にあらかじめコンテナを船の運航にあわせて待機させ、特別の荷役用クレーンで迅速に搬入する。荷揚げ地にも同じ設備があるので、荷役に必要な時間と経費が大幅に節減できるようになった。このため航海速力をあげれば輸送時間の短縮にそのままつながるので、コンテナ船の速力は23~27ノットと在来型の定期船に比べると著しく速く、船型も大型化している。
 クレーンで上下方向から荷役するものをリフトオン・オフlift on型といい、現在この方式のコンテナ船が普通である。ほかにロールオン・オフroll on型といわれるものもあり、これは貨物倉内を何層かの甲板で広々とした格納庫のように仕切って、フォークリフトまたは台車に乗せたコンテナを船尾あるいは船側から搬入、搬出するものである。[森田知治]

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