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サビンコフ サビンコフ Savinkov, Boris Viktorovich

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

サビンコフ
サビンコフ
Savinkov, Boris Viktorovich

[生]1879.1.31. ハリコフ
[没]1925.5.7. モスクワ
ロシアの革命家,作家。 Ropshinのペンネームで書いた『蒼ざめた馬』 Kon' blednyi (1909) で有名。

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デジタル大辞泉の解説

サビンコフ(Boris Viktorovich Savinkov)

[1879~1925]ロシアの革命家・小説家。筆名ロープシンテロリスト団体を指揮。ケレンスキー内閣に参加し、十月革命後、反ボリシェビキ活動で逮捕されて自殺。作「蒼ざめた馬」など。

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百科事典マイペディアの解説

サビンコフ

ロシアの革命家,作家。初めマルクス主義に接近したがのち社会革命党の幹部となり,テロ組織の責任者の一人として活動した。1917年二月革命後ケレンスキー内閣の陸軍次官となったが十月革命後反革命運動を行い1918年亡命。

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世界大百科事典 第2版の解説

サビンコフ【Boris Viktorovich Savinkov】

1879‐1925
ロシアのエス・エル党の革命家,作家。判事の子。ワルシャワ中学からペテルブルグ大学に進み,革命運動のため退学。初めは社会民主党系の組織に関係したが,1902年ボログダに流刑中,ブレシコ・ブレシコフスカヤの勧めでエス・エル党に加わる。ゲルシューニ逮捕後戦闘団に入り,アゼフのもとで戦闘団の第2の責任者となった。06年逮捕されたが,同志の手引きで脱走した。アゼフと権力側とのつながりが暴露され衝撃を受けたが,一方,自身もロープシンV.Ropshinというペンネームで,戦闘団員の内面的空虚さを描いた小説《蒼ざめた馬》(1909)をリベラルな雑誌《ロシア思想Russkaya mysl’》に発表して物議をかもした。

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大辞林 第三版の解説

サビンコフ【Boris Viktorovich Savinkov】

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(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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