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サーモスタット サーモスタット thermostat

翻訳|thermostat

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

サーモスタット
サーモスタット
thermostat

工業生産,実験などの操作を一定温度のもとで行うため,また住宅の室温を快適にするため,特定の個所,容器の温度を長時間,一定に保つようにする装置。またこれを備えた容器 (恒温槽) 。気体 (トルエン) ,液体 (水銀) などの熱膨張を利用,またはバイメタルサーミスタを用い,温度が変ると継電器クーラーまたはヒータを作動させる。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

サーモスタット(thermostat)

サーミスターの特性、バイメタルの湾曲や水銀の膨張などを利用して、自動的に温度が一定になるように調節する装置。

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監修:松村明
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百科事典マイペディアの解説

サーモスタット

温度を一定に保つための自動調節器。普通は温度変化に応じ膨張収縮する感温体(バイメタル)によって制御される電気スイッチをいい,電気毛布電気こたつなどに広く使用される。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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とっさの日本語便利帳の解説

サーモスタット

器具が設定した温度を保つように自動的に調節する装置。あんか、こたつアイロン、ルームクーラー、石油ヒーターなどに組み込まれ、環境の温度変化に対応して、電源スイッチの入り切りを行う。

出典|(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」
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世界大百科事典 第2版の解説

サーモスタット【thermostat】

温度を一定範囲内に保つため動作するスイッチを含む自動温度調節機構。もっとも簡単なものは,バイメタルを用いたスイッチとヒーターとを組み合わせたもので(図1),温度が低いときにはバイメタルスイッチは閉じており,高温になるとバイメタルが反ってスイッチが開き,通電されなくなる。感温機構や発吸熱装置の種類,数,配置などにより,目的に応じた多くの種類がある。感温スイッチとしてはバイメタルのほかに気体の膨張を用いたダイヤフラム式や半導体の特性を利用したサーミスターなどもある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

サーモスタット【thermostat】

バイメタルや水銀の膨張を応用したスイッチにより、自動的に熱源を制御する温度調節装置。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

家とインテリアの用語がわかる辞典の解説

サーモスタット【thermostat】

温度を自動的に一定に保つための装置。温度によって膨張・収縮する感温体(バイメタル)を使ったスイッチとヒーターを組み合わせたものが一般的。感温スイッチではほかに、気体の膨張を利用したダイヤフラム式などがある。家庭用では電気アイロン・炬燵(こたつ)・冷暖房機などに用いる。

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

サーモスタット
さーもすたっと
thermostat

一定温度を保つための自動温度調節装置、またはそれを用いた恒温槽(そう)。温度変化を金属(バイメタルなど)や液体(トルエンと水銀など)の膨張またはサーミスターの電気抵抗変化によって検出し、それに応じて熱源となるヒーターを断続して温度調節をする。
 電気あんか、電気こたつなど恒温槽、保温装置に用いられる簡単なものはバイメタルを使用する。バイメタルは線膨張係数の異なる2枚の合金板を張り合わせたもので、温度の変化に応じて湾曲する程度が変化することを利用してヒーターの接点を断続する。温度は接点位置を変化させて決める。
 0.01℃範囲で温度を一定に保つ恒温槽には水銀とトルエンを用いる。これは、トルエンの膨張により水銀接点を移動させることにより、タンク内のヒーターを断続する。水タンクの場合は100℃までであるが、パラフィンを用いたものは200℃まで調節が可能である。[岩田倫典]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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