コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

シェルブール シェルブール Cherbourg

6件 の用語解説(シェルブールの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シェルブール
シェルブール
Cherbourg

フランス北西部,マンシュ県コタンタン半島北部中央の湾奥にあり,イギリス海峡にのぞむ港湾都市。東西両側に海食崖を有する天然の要塞で,1776~1853年に造られた 3712mの長堤や,ナポレオン1世時代のオマ防波堤があり,フランス海軍の重要基地。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

シェルブール(Cherbourg)

フランス北部、ノルマンディー地方の軍港都市。機械工業が盛ん。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

シェルブール

フランス北西部,マンシュ県の都市。イギリス海峡に面する港市。軍港。電機・機械工業,潜水艦製造が行われ,兵器工場がある。対英貿易も盛ん。ルイ14世時代に要塞(ようさい)が築かれ,19世紀前半に港が完成。
→関連項目コタンタン半島

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

シェルブール【Cherbourg】

フランス北西部,ノルマンディー北西端の港町。人口2万9000(1990)。コタンタン半島の北岸にあってイギリス海峡に面し,イギリスのサウサンプトンとの間の連絡港,軍港として重要。17世紀末ボーバンによって築港が計画され,その後ナポレオン1世,3世によって軍港化された。第2次大戦末期にはノルマンディー上陸作戦の帰趨を決める激戦地となった。近年,郊外に原子力発電所が建設されたが,コタンタン半島の突端という遠隔地のため,工業の発展は遅れている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

シェルブール【Cherbourg】

フランス北西部、コタンタン半島のイギリス海峡に臨む港湾都市。軍港がある。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

シェルブール
しぇるぶーる
Cherbourg

フランス北部、マンシュ県の軍港都市。人口2万5370(1999)。ノルマンディー半島北端にあり、リベット川河口に位置してイギリス海峡に臨む。機械工業が盛ん。大西洋岸の重要な軍港として発展し、18~19世紀建設の長い堤防で守られている。対岸のイギリスや南北アメリカとの貿易、またイギリスとの旅客輸送も盛んに行われる市街地の東部に飛行場を有する。原子力研究所海軍工廠(こうしょう)の所在地。第二次世界大戦中の1944年6月、連合軍により解放されたが、爆撃による被害は大きかった。半島の先端部にあるため、他都市との陸上輸送に障害があり、工業化の進展が遅れ、人口は停滞している。[高橋伸夫]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のシェルブールの言及

【コタンタン半島】より

…大西洋からの西風を強く受け,冷涼・湿潤な海洋性気候をもち,酪農やリンゴ栽培を主体とするボカージュの景観が卓越する。人口は少なく開発は遅れているが,イギリス海峡に面する中心都市シェルブールは古くから軍港として発展した。半島北端のアッグ岬をはじめ,海岸線は荒々しい絶壁や磯に縁取られているが,東側には第2次大戦末期,アメリカ軍の上陸地点となったユタ・ビーチの砂浜が広がる。…

※「シェルブール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

シェルブールの関連キーワードドービルノルマンディーファレーズノルマンディー公国オートノルマンディーカーン城バスノルマンディーアップルブランデーノルマン種 (Norman )ノルマンディ風

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

シェルブールの関連情報