シェーカー(英語表記)shaker

翻訳|shaker

百科事典マイペディアの解説

シェーカー

18世紀末から19世紀にかけて英国から米国へ渡ったクエーカーの一派。米国東部沿岸地域に教団を設立。祈りの際に身体を激しく振動させたのでこの名がある。独身主義,財産の共有,世俗からの離脱を原則とする。信仰と生活に根ざした,簡素で機能的なシェーカー家具は有名。
→関連項目ロッキング・チェア

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大辞林 第三版の解説

シェーカー【shaker】

カクテルを作るために、酒や氷などを入れて振る容器。

シェーカー【Shaker】

〔霊的高揚を身体の震えで表したことからいう〕
キリスト教の教派の一。1747年イギリスのクエーカー派から分派。迫害を逃れてアメリカに移住。

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食器・調理器具がわかる辞典の解説

シェーカー【shaker】

カクテル用の器具の一つで、材料を入れて振り、混ぜ合わせる道具。ボディ(胴部。容器の下3分の2ほどの部分)、ストレーナー(容器の上3分の1ほどの部分で、ボディにふたのようにかぶせて用い、上部が注ぎ口になっていて、カクテルを作る際に冷やすのに用いた氷をグラスに注ぐとき一緒に入れないためのこし器になっている)、トップ(振って中身を混ぜる際にストレーナーの注ぎ口にかぶせるふた)の3部分からなる。材質は銀・ステンレスなど。

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精選版 日本国語大辞典の解説

シェーカー

〘名〙 (shaker) カクテルを作るために、洋酒などを入れて振る容器。ボディー、カクテルを注ぐとき氷押えの役目をするストレーナー、キャップの三部からなり、銀めっきをほどこした金属製のものが多い。
※銀座細見(1931)〈安藤更生〉七「シエカアを掴むときの仕草(しぐさ)、それは全く堂に入ったものである」

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世界大百科事典内のシェーカーの言及

【カクテル】より


[カクテルの作り方]
 いくつかの方法がある。シェーカーに氷と材料を入れ手早く振って冷たく混ぜあわす。ミキシンググラスに氷と材料を入れロングスプーンでかき混ぜる。…

※「シェーカー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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