コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

シャーロットタウン Charlottetown

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シャーロットタウン
Charlottetown

カナダ東部,セントローレンス湾に浮ぶプリンスエドワードアイランド州の州都。ノーサンバーランド海峡に面したヒルズバラ湾奥にある。 18世紀初期フランス人が入植し,ポールラジョワと呼んだが,1763年以降イギリスの統治下におかれて,地名もジョージ3世の妃シャーロットにちなんで改名。ジャガイモを主とする農産物の出荷港で,港湾設備がよい。毛織物,缶詰の製造,機械工業がみられる。 1864年カナダの大西洋沿海植民地が合併問題について行なった第1回合同会議の会議場,カナダ百年祭連邦ビルの建設地としても知られる。人口1万 5396 (1991) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル大辞泉の解説

シャーロットタウン(Charlottetown)

カナダ南東部、プリンスエドワードアイランド州の都市。プリンスエドワード島の中部に位置し、同州の州都。ヒルスバラ湾に面する港湾都市で、古くから漁業と商業の中心地として発展。1864年、カナダ連邦成立に向けた会議が開かれたことで知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

シャーロットタウン【Charlottetown】

カナダ,プリンス・エドワード・アイランド州の州都で同州最大の都市。人口1万5400(1991)。プリンス・エドワード島南岸に位置し,食品加工,製材などの工業が立地する。1763年にイギリス人によって建設され,当時のイギリス王妃シャーロットにちなんで命名された。1864年にカナダの建国を議したシャーロットタウン会議が開かれた土地で,この〈カナダ誕生の地〉を訪れる観光客が多い。【正井 泰夫】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

シャーロットタウン
しゃーろっとたうん
Charlottetown

カナダ、プリンス・エドワード・アイランド州の州都。プリンス・エドワード島の中部に位置し、ヒルスバラ湾に臨む港湾都市。人口3万2245(2001)。天然の良港で、古くから漁業が盛んである。また、ジャガイモなどの農産物を輸出し、ガソリンと石油を輸入している、商業の中心地でもある。毛織物、製材、鋳物工業も活発。1670年、ポールラジョワというところにフランス人が定住し、イギリスの支配から離れた1763年に現在地に移った。1768年にジョージ3世の王妃の名にちなんで改名し、1855年に市となる。[山下脩二]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

シャーロットタウンの関連キーワードプリンス・エドワード・アイランド[州]プリンスエドワード島マラソンケベック州レファレンダムオーウェルコーナー歴史村コンフェデレーションケンジントン駅跡カナダ国民投票マルルーニーモンゴメリーケベック問題カルティエオカの闘いカナダ史ティリーガルトロゾー