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ショウロ(松露) ショウロ Rhizopogon rubescens

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ショウロ(松露)
ショウロ
Rhizopogon rubescens

担子菌類腹菌目ショウロ科。春から秋にかけて,砂地のマツ林の地中に生じる。白い根状の菌糸束が地中に伸び,子実体を多数形成する。子実体は卵形ないし扁球形,径1~6cmで軟らかく弾性がある。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

ショウロ【ショウロ(松露) Rhizopogon rubescens (Tul.) Tul.】

担子菌類ショウロ科に属するキノコ。ゆがんだ球形のキノコで径1~5cm。表面ははじめは白いが,しだいに黄褐色~赤褐色に変わる。内部は白色~黄褐色~暗褐色で,迷路状に分枝した小室が散在する。やや粘質をおびた肉質で胞子は長楕円形,9~14μ×3.5~4.5μ。春と秋に海辺砂地のマツ林地上に発生し,マツと菌根を形成する。世界のマツ林に広く分布する。特有の香りがあり,歯切れもよく,古くから食用とされてきた。【古川 久彦】

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