デジタル大辞泉
「ショートステイ」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ショートステイ
在宅の高齢者が短期間入所し介護などを受けるサービス。本人の心身の状況が悪化した場合や、支える家族の体力的・精神的な負担の軽減、冠婚葬祭への参加などの際の受け皿となる。寝泊まりする居室には個室と相部屋がある。介護保険で利用者負担が1割で済むのは連泊30日まで。ただ1日でも全額自己負担するとまた30日まで保険を使って連泊が認められるため、特別養護老人ホーム(特養)に入れない高齢者が長期間入所する例もある。事業所を対象にした調査では、20%超の施設が実質的に1年以上受け入れている。こうした長期利用に関し、事業者に支払われる報酬が特養に比べて割高になっているため厚労省は来年度から引き下げる方針だ。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
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ショート‐ステイ
- 〘 名詞 〙 ( [英語] short stay )
- ① 短い滞在。
- ② 病人を短期的に滞在させ、治療やリハビリテーションを行なう社会福祉施設。
- ③ 介護を必要とする在宅老人を短期間預かり、日常の介護者に代わって介護する社会福祉事業。日常の介護者の休養のためなどに行なわれる。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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ショートステイ
しょーとすてい
short stay (service)
在宅高齢者などの介護者が病気、出産、介護疲れなどで介護できないとき、特別養護老人ホームなどにおいて老人を一時的に保護する制度。保護期間は原則として7日間。費用は飲食物実費相当額の自己負担、ただし私的理由の場合は原則として全額負担。児童養護施設などで児童短期入所事業としても行われるようになっている。知的障害者や、精神障害者のためのショートステイも事業化されており、内容は老人のものとほぼ同様である。高齢者や障害者の在宅ケアを推進するための重要な柱となっている。ミドルステイ(3週間以内)、セミロングステイ(2、3か月以内)、トワイライトステイ(夜間・休日)などバリエーションが増えつつある。
[吉川武彦]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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ショートステイ
介護保険による居宅サービスの一つ。介護にあたる家族の病気,仕事,冠婚葬祭,旅行などのため一時的に介護が不可能な場合,要介護者が施設に短期間入所して,介護,機能訓練,医療を受ける。老人福祉施設で入浴・排泄・食事などの世話や機能訓練を受ける短期入所生活介護と,介護老人保健施設や介護療養型医療施設で看護や医学的管理下での介護,機能訓練,医療を受ける短期入所療養介護がある。利用者自身の心身機能の維持・向上や孤立感,疎外感の軽減,介護者の身体的・精神的負担の軽減がはかられるが,入所が長引くと高齢者の日常生活動作 ADLが低下することも指摘されている。市町村が定める在宅老人短期保護事業の実施・運営要綱に基づいて実施され,在宅重度身体障害者短期保護事業においても,短期的に更生援護施設に緊急保護するサービスがある。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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「ショートステイ」の意味・わかりやすい解説
ショート・ステイ
短期入所ともいう。介護者が疾病,冠婚葬祭その他の理由で家庭において介護できない場合,要介護者を短期間入所させる事業。老人のほか,身体障害者,心身障害者等のショート・ステイがある。とくに老人短期入所事業は在宅福祉の一環として1978年に創設され,特別養護老人ホームに付設される方法で行われたが,近年では病院等でも併設されるようになった。
→関連項目在宅ケア|施設福祉
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