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ジリス(地栗鼠) ジリスground squirrel

翻訳|ground squirrel

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世界大百科事典 第2版の解説

ジリス【ジリス(地栗鼠) ground squirrel】

ユーラシアと北アメリカの草原,岩地,砂漠に,穴を掘ってすむ地上生のリス類。齧歯(げつし)目リス科ジリスCitellus(=Spermophilus)に属する哺乳類の総称。姿はシマリスに似るが,体が大きく,手足と尾が短く,手足のつめは強大でより穴を掘るのに適した体をしている。耳はふつう小さく,ほとんど頭の毛に隠れる。体色は黄色ないし白色の腹面を除き,灰褐色あるいは砂色で,シマリスに似た縞模様あるいは白斑がある。

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世界大百科事典内のジリス(地栗鼠)の言及

【嬰児殺し】より

…この報告はしばらくの間特殊環境における異常行動の例として軽視されてきたが,70年代に入って他地域のハヌマンラングールでも追認され,さらに東アフリカのライオンでも確認されるに及んで,生物進化における意義も問われるようになった。今日では上記のほかに,ハヌマンラングールに近縁のセイロン島生息のカオムラサキラングール,東アフリカのチンパンジー,マウンテンゴリラ,アカオザル,ベネズエラのアカホエザル,カリフォルニアのジリスの1種Spermophilus beldingiなどで大量の種内子殺しが確認されている。大部分の例ではよそ者の雄が定住雄を追い出して群れを奪取したり,順位を逆転させて優位雄を追い払った後に,新しい優位雄によって子殺しが行われ,子を失った雌の発情,殺した雄との交尾,出産が続く。…

※「ジリス(地栗鼠)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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