ユーラシア(英語表記)Eurasia

  • Eurasian

翻訳|Eurasia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ヨーロッパとアジアから成る大陸に対する呼称北半球にある地球上最大の大陸で,地球の全陸地面積の約 37%を占める。通常その西部ヨーロッパ大陸,中・東部をアジア大陸と呼ぶが,この区分は多分に文化的な差異によるもので,地形上は明確には区分されない。一般にウラル山脈大カフカス山脈稜線がその境界をなすとされるが,ロシア地理学者はウラル山脈はヨーロッパに,大カフカス山脈はアジアに含める。

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百科事典マイペディアの解説

ヨーロッパとアジアを合わせた大陸。面積約5400万km2で,極地を除く陸地総面積の40%を占める。ユーラシアとアフリカを合わせて旧大陸と呼ぶこともある。
→関連項目アジア

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世界大百科事典 第2版の解説

アジアとヨーロッパを含む大陸。地球上最大の陸域であり,全陸地面積の約2/5を占め,人口も世界の約3/4を有する。ユーラシアは本来,大地形(地質)区分名であり,地形学的には太平洋側の列島群を除いた大陸地域を指すが,現在の地質学的構造や生物相からすると,大西洋側ではイギリス諸島,太平洋側では日本やフィリピンインドネシアなどの列島やその周辺の縁海部をも含めてとらえるのが適切である。本項ではユーラシアの自然について,とくに構造発達史の観点からの形成史を中心に述べる。

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大辞林 第三版の解説

アジアとヨーロッパの総称。地球上の陸地面積の3分の1を占める。 -大陸

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アジア、ヨーロッパの両州をあわせ一続きの大陸と考えたときに使用される呼称。「ユーラシア大陸」のごとく用いられる。付属島を含む面積は約5500万平方キロメートルで世界最大、地球の全陸地面積の36%に達する。人口は約33億で世界総人口の69%(1984)。アフリカ大陸ともスエズ地峡で地続きになっている。自然地理的にはヨーロッパとアジアを分ける理由はとくにない。地震や火山活動が激しい造山帯が縁辺部を囲む。[久保田武]

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精選版 日本国語大辞典の解説

(Eurasia) アジア・ヨーロッパ両大陸の総称。地球上最大の大陸で、世界全陸地の三七パーセントを占める。面積五四二一・七万平方キロメートル。

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