スズカケノキ(篠懸の木)(読み)スズカケノキ(英語表記)(common) plane

世界大百科事典 第2版の解説

スズカケノキ【スズカケノキ(篠懸の木) (common) plane】

スズカケノキ科の落葉高木で,街路樹または庭園樹として広く植えられている。高さ30mに達しには樹皮が広い薄片としてはげたあとの不規則な模様ができる。葉は互生し,長さ3~8cmの葉柄の基部が冬芽を包み,また(さや)状の早落性托葉がある。葉身は幅10~20cm,手のひら状に5~7の深い切れ込みができ,裂片の縁に少数歯牙がある。5月,雄花雌花がそれぞれ別の球形の頭状花序をなし,長い柄で3~6個ずつ総状に垂れる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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