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ソルビン酸(読み)ソルビンサン

百科事典マイペディアの解説

ソルビン酸【ソルビンさん】

化学式はCH3CH=CH-CH=CHCOOH。不飽和脂肪酸の一種。無味無臭の白色針状結晶で,融点134.5℃,沸点228℃(分解)。水に難溶,エタノール可溶。天然にはナナカマドの果実中に存在。カビや酵母,細菌の生育を妨げるので,防腐剤保存料として食品添加物に使用。アセトアルデヒドからの合成などで得られる。

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栄養・生化学辞典の解説

ソルビン酸

 C6H8O2 (mw112.13).CH3CH=CHCH=CHCOOH.酸性の保存料として使われる食品添加物.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

大辞林 第三版の解説

ソルビンさん【ソルビン酸】

二重結合を二つ含む一価のカルボン酸。化学式 C5H7COOH ほとんど無味無臭の白色針状結晶。天然にはナナカマドの果実中に存在。保存料・防腐剤として食品に添加される。

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