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合成保存料 ごうせいほぞんりょう

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大辞林 第三版の解説

ごうせいほぞんりょう【合成保存料】

食品添加物の一。細菌やカビの繁殖を抑える化学物質。殺菌剤よりは作用が弱い。安息香酸・ソルビン酸など。 → 保存料防腐剤

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百科事典マイペディアの解説

合成保存料【ごうせいほぞんりょう】

食品添加物のうち,微生物による食品の変敗を防ぐために添加される化学物質食品防腐剤安息香酸などの化学物質が微生物生育阻止効果をもつことは19世紀から知られていたが,合成保存料が広範に利用されるようになったのは第2次大戦後である。

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栄養・生化学辞典の解説

合成保存料

 化学物質で,微生物による食品の劣化を防止する作用のあるもの.食品への使用は食品添加物として規制されている.

出典|朝倉書店
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世界大百科事典 第2版の解説

ごうせいほぞんりょう【合成保存料 synthetic preservative】

微生物による食品の変敗を防ぐために添加される化学物質。食品防腐剤のこと。大昔は人類は自分で収穫したものを,自分で消費していたので,食物を保存する必要度は低かったが,現代は食物の生産地と消費地が地理的に離れ,流通をさせるために食物を変敗から防止する技術が必要である。また,種々の加工食品食生活を変化に富むものにするとともに,従来廃棄されていた食物の食品化も可能にする。加工食品はとくに精製され,栄養価に富んでいるので,微生物の生育に好都合である。

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