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チョウチンアンコウ(提灯鮟鱇) チョウチンアンコウangler

翻訳|angler

世界大百科事典 第2版の解説

チョウチンアンコウ【チョウチンアンコウ(提灯鮟鱇) angler】

アンコウ目チョウチンアンコウ亜目Ceratiinaに属する海産魚の総称。またはそのうちの1種をも指す。この類は太平洋,大西洋温帯から熱帯にかけての深海に広く分布する。体は側扁形ないし球形で,全身が紫黒色を呈する。眼はきわめて小さく,背びれ第1棘(きよく)は長くのび,その先端が膨らんで,この部分に発光器があることからチョウチンアンコウの名がつけられた。暗黒の深海底で,これをゆり動かして小魚その他の餌動物を誘引し,捕食しているものと考えられる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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