コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ティエス Thiés

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ティエス
Thiés

セネガル西部の町。ティエス県の県都。ダカール東方約 56kmに位置。鉄道,道路の分岐点で交通の要衝。農業地帯の商業中心地で,ナンキンマメ,米,バナナなどの集散地。農産物加工業,軽工業がある。付近のパロではリン鉱石を産出。人口 20万 1350 (1992推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル大辞泉の解説

ティエス(Thiès)

セネガル西部の都市。首都ダカールの東約60キロメートルに位置する。交通の要地であり、商業・工業の中心地。フランス植民地時代に敷設されたダカールニジェール鉄道でダカールとマリのバマコと結ばれる。ラッカセイ、穀物の集散地。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

ティエス【Thiès】

西アフリカ,セネガル西部の都市。人口21万6000(1994)。首都ダカールの東方にあり,ダカールの衛星都市の一つといえる。ニジェール川上流に通じる鉄道の沿線に位置する。ラッカセイ,キャッサバなどを産する農業地帯の中心で,家畜の飼育も盛んである。合板,木製家具,建築資材,繊維製品などを製造する軽工業が発達し,また付近で採掘されるリン鉱石の加工場もある。【西野 照太郎】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ティエス
てぃえす
This

西アフリカ、セネガル西部にある商工業都市。首都ダカールの東方60キロメートルの鉄道分岐点にあり、ラッカセイ産地のティエス地方の中心都市で、セネガル第二の都市である。人口27万3599(2001)。交通の要所、ラッカセイ、穀物の集散地として発展した。落花生油、繊維、製靴、機械のほか、近郊で産出する燐(りん)鉱石加工などの工業がある。[藤井宏志]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ティエスの関連キーワードシグマアイティエスクレビヨン父子高峰関二郎フォスコロアトレウスペロプストリブスFTS伸輝

今日のキーワード

悪魔の証明

証明が非常に困難なものごとを表す比喩表現。古代ローマ法において所有権の帰属証明が極めて困難であったことから、この言葉が初めて用いられたとされている。現代においては、権利関係や消極的事実の証明に関する法...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android