コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

トゥール Aṭ-Ṭūr

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

トゥール
Aṭ-Ṭūr

エジプト北東部,シナイ半島南部,スエズ湾に面する港湾都市。南シナイ県の県都ベドウィン族の交易場で,ラクダ,ロバなど牧畜中心地。漁業も盛ん。 1970年代以降,スエズ湾シナイ半島沿岸に石油埋蔵が確認されており,その開発の中心地となっている。人口 4499 (1986推計) 。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

百科事典マイペディアの解説

トゥール

フランス中部,アンドル・エ・ロアール県の県都。ロアール川中流,シェール川との合流点に近く,鉄道,道路交通の中心。農産物の取引が盛ん。機械・電機・化学などの工業が行われる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

トゥール【Tours】

フランス中部,アンドル・エ・ロアール県の県都。人口13万3000(1990)。周辺地区を併せ人口約28万の都市圏を形成する。ロアール川とシェール川にはさまれた地域に発展した古都。トゥーレーヌ地方の主都で,行政,経済,文化の中心。大司教区本部と大学などがある。古くからパリと大西洋岸の地方を結ぶ交通の要衝および商都として栄えたが,近年ではロアール河畔の城めぐりの観光の拠点として名高い。おもな産業はボールベアリング,電子機器部品,化学,家具,衣服の製造業と印刷業。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

世界大百科事典内のトゥールの言及

【トゥーレーヌ】より

…ロアール川右岸の北部一帯はガティーヌ地方,左岸の東部はシャンペーニュ地方,西部はリシュレ地方,南部はサント・モールの丘陵地帯とよばれる。主要都市は主都のトゥールのほか,アンボアーズシノンなどである。温和な気候風土に恵まれているため,ブドウをはじめとする果樹,野菜の栽培や養鶏,牧畜が盛んで,古くから数多くの城塞,城館,館が建てられた。…

※「トゥール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

トゥールの関連キーワードトゥール(フランス中西部、アンドル・エ・ロアール県)ラメ(Gabriel Lamé)ベルナルドゥス・シルウェストリスジャン・クリストフ マイヨージョルジュ クールトリーヌイザベル・ファン クーレングレゴリウス(トゥールの)グレゴリウス(歴史叙述者)フランシス ミヨマンドルトゥール・ポアティエの戦トゥール・ポアティエの戦ベルナール ゼールフュスウラジミール ニコロフエマヌエーレ セグレツールポワチエの戦いラバヌス・マウルスフォルトゥナトゥスポンパドゥール夫人ルイ マジョレルカール・マルテル

今日のキーワード

存亡の機

引き続き存在するかここで滅びてしまうかという非常に重大な時。存亡の秋(とき)。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

トゥールの関連情報