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ドラペリー Draperie[ドイツ]

世界大百科事典 第2版の解説

ドラペリー【Draperie[ドイツ]】

日本でいう衣文(えもん)。英語でドレーパリーdrapery,フランス語でドラプリーdraperieという。美術史では彫刻や絵画の人像の着衣に見られるひだのことで,地域や時代によってそれぞれ特色があるが,様式的変化に類似した現象が見られる。たとえば古代ギリシア彫刻の場合アルカイク時代の彫刻に見られるドラペリーは一般にきわめて装飾的で,繊細な平行線が規則的なリズムを守りながら流れ落ちる(アテネアクロポリスサモス島コレーなど)。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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