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ナシ(梨) ナシPyrus spp.; pear

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ナシ(梨)
ナシ
Pyrus spp.; pear

バラ科ナシ属の総称。普通食用にされる十数種の果樹をさすが,日本で栽培されるのは通常ヤマナシ P. pyrifoliaから改良された品種群である。野生のヤマナシは西日本の山地にある落葉高木で,長さ7~10cmの狭卵形の葉を互生する。

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百科事典マイペディアの解説

ナシ(梨)【ナシ】

バラ科ナシ属の落葉高木の総称。ニホンナシは,日本〜中国南部に原生する野生種を古くから改良してつくられたもの。葉は大きく卵形,花は白色で5〜10個が散房状につく。

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世界大百科事典 第2版の解説

ナシ【ナシ(梨) pear】

バラ科ナシ属Pyrus植物の総称。世界に約20種が分布している。それらのうち果樹として栽培されるものはナシ(ニホンナシ),チュウゴクナシ,セイヨウナシの3種で,園芸上は仁果類に属する。日本の栽培ナシはニホンナシが大部分で,セイヨウナシは栽培面積の数%に過ぎない。チュウゴクナシの経済栽培はみられない。このため日本でナシといえばニホンナシを意味することになる。(1)ナシ(ニホンナシ)P.pyrifolia (Burm.f.) Nakai(=P.serotina Rehd.)(英名Japanese pear,sand pear) (イラスト)中国の中・北部に原生するヤマナシから改良された栽培品種の総称で,韓国や中国でも栽培される。

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