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ニューカレドニア島 ニューカレドニアとうNew Caledonia

翻訳|New Caledonia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ニューカレドニア島
ニューカレドニアとう
New Caledonia

南太平洋南西部,フランス海外領ニューカレドニアの主島。フランス語ではヌーベルカレドニー Nouvelle-Calédonie島。長さ 400km,幅 40km,周囲をサンゴ礁で囲まれ,中央の山脈 (最高峰パニエ山,1628m) の東側は年降水量が 3000mmと多く,森林があるが,西側は年降水量 1000mmと少なく,サバナとなっている。亜熱帯気候で,年平均気温 24.5℃。コーヒー栽培と牧牛がおもな土地利用ニッケルクロムコバルト,鉄,マンガンなどの鉱物の埋蔵に恵まれるが,採掘が続いているのはニッケルのみである。観光も重要。島を囲むサンゴ礁は,オーストラリアグレートバリアリーフに次ぐ規模を誇り,2008年世界遺産自然遺産に登録された。面積 1万6372km2。人口 20万5939 (2004) 。

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デジタル大辞泉の解説

ニュー‐カレドニア(New Caledonia)

南太平洋西部、メラネシアの島。オーストラリアの東方にある。中心都市ヌーメア。1774年英人クックが発見し、スコットランドの古名カレドニアにちなんで命名。1853年以来フランス領。ニッケルクロムなどの地下資源が豊富。先住民はメラネシア系のカナカ人。面積1万7000平方キロメートル。人口25万(2010)。

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