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豊富 とよとみ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

豊富
とよとみ

山梨県中部,中央市南東部の旧村域。甲府盆地の南部にある。 2006年玉穂町,田富町と合体して中央市となった。北辺を流れる笛吹川沿いの低地以外は御坂山地丘陵地が占め,古墳など旧跡が多い。水田は少なく,丘陵地は桑園が大部分を占めていたが,輸入自由化などに伴い,平成初期より果樹,野菜栽培への転換が進んでいる。

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デジタル大辞泉の解説

ほう‐ふ【豊富】

[名・形動]豊かであること。ふんだんにあること。また、そのさま。「豊富な天然資源」「豊富な知識」
[派生]ほうふさ[名]

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大辞林 第三版の解説

ほうふ【豊富】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
豊かであること。富んでいること。また、そのさま。 「物資は-にある」 「 -な知識」
[派生] -さ ( 名 )

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

豊富
とよとみ

山梨県中部、東八代(ひがしやつしろ)郡にあった旧村名(豊富村(むら))。現在は中央(ちゅうおう)市の南部を占める一地区。旧豊富町は2006年(平成18)中巨摩(なかこま)郡玉穂(たまほ)町、田富(たとみ)町と合併し市制施行、中央市となった。旧村域は甲府盆地の南縁、御坂(みさか)山地の北麓(ろく)曽根(そね)丘陵上にある。北部を国道140号が通じる。耕地の大半は畑でその72%が桑園で占められ、養蚕を主体とする農業を営む県内屈指の養蚕村であったが、生糸(きいと)価格の低迷により果樹、野菜栽培への転換を図っている。桑園は現在ほとんどみられない。丘陵上には古墳や出土品が多い。[横田忠夫]

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