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ノーマン ノーマン Norman, Edgerton Herbert

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ノーマン
ノーマン
Norman, Edgerton Herbert

[生]1909.9.1. 軽井沢
[没]1957.4.4. カイロ
カナダの歴史家,外交官。 1935年ケンブリッジ大学卒業後,ハーバード大学日本と中国の研究に従事し,39年『日本における近代国家の成立』 Japan's Emergence as a Modern Stateで博士号を取得。

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ノーマン
ノーマン
Norman, Montagu Collet

[生]1871.9.6. ロンドン
[没]1950.2.4. ロンドン
イギリスの銀行家。イートン大学,キングズ・カレッジに学ぶ。 1900~01年南アフリカに従軍し勲功を立てる。 16年イングランド銀行の総裁代理補佐,18年に総裁代理,20年以降 24年間にわたって総裁をつとめた。

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ノーマン
ノーマン
Norman

アメリカ合衆国,オクラホマ州中部の都市。オクラホマシティーの南約 25kmに位置する。 1889年,この地方が白人入植者に開放されたとき,テント村として発足した。周辺に広い農業地帯をもち,家畜,酪農産物の集散地。

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ノーマン
ノーマン
Norman, Marsha

[生]1947.9.21. ルイビル
アメリカの劇作家。ルイビル大学などで学ぶ。 1970年代から地域演劇活動を行い,1977年過去と折合いをつけようと苦闘する元女囚を描いた"Getting Out"で注目される。その後,自殺を決意した娘と,それを止めようとする母の葛藤を写実的に描写した『おやすみ,かあさん』 Night,Mother (1982) でブロードウェーに進出,ピュリッツァー賞を受賞した。

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デジタル大辞泉の解説

ノーマン(Edgerton Herbert Norman)

[1909~1957]カナダの日本史研究家・外交官。宣教師の子として日本で生まれた。第二次大戦後、駐日カナダ代表部主席。エジプト大使在任中、マッカーシズムに抗議して自殺。著「日本における近代国家の成立」「忘れられた思想家安藤昌益のこと―」など。

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百科事典マイペディアの解説

ノーマン

カナダの外交官,歴史家。日本生れ。1939年外交官となり,駐日公使館員,駐日代表部首席等を務め,この間都留重人丸山真男らと交わる。のち駐エジプト大使在任中,自殺。
→関連項目都留重人

ノーマン

米国の黒人ソプラノ歌手。ジョージア州オーガスタに生まれ,ミシガン大学フランスの名バリトン歌手P.ベルナック〔1899-1979〕に師事。1968年ミュンヘン国際音楽コンクールで優勝し,翌1969年ベルリンドイツオペラに,1972年ミラノスカラ座デビュー

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

ノーマン Norman, Edgerton Herbert

1909-1957 カナダの外交官,日本研究者。
明治42年9月1日長野県生まれ。D.ノーマンの次男。昭和15年公使館員として来日。戦後,GHQ,駐日カナダ代表部,極東委員会などで活動。25年帰国。1956年駐エジプト大使。1957年4月4日カイロで自殺。47歳。トロント大卒。著作に「日本における近代国家の成立」「忘れられた思想家」など。

ノーマン Norman, Daniel

1864-1941 カナダの宣教師。
1864年3月10日生まれ。E.H.ノーマンの父。カナダ-メソジスト教会(のちの合同教会)から派遣されて明治30年(1897)来日,東京・金沢・長野で伝道にあたる。軽井沢の開発にも尽力,また禁酒・廃娼(はいしょう)運動などに参加した。昭和15年帰国。1941年6月19日死去。77歳。オンタリオ州出身。トロント大卒。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典 第2版の解説

ノーマン【Daniel Norman】

1864‐1941
カナダ・メソディスト教会(のちカナダ合同教会)宣教師。1897年来日,1940年まで東京,金沢,長野などで宣教にあたり,長野農民福音学校を開設して農民の教化につとめた。軽井沢を保養地として開発し,その家は〈ノルマン館〉として知られた。日本近代史の研究者として著名なカナダの外交官E.H.ノーマンはその次男。【波多野 和夫】

ノーマン【Edgerton Herbert Norman】

1909‐57
カナダの歴史学者,外交官。牧師D.ノーマンの子として日本に生まれ,15歳まで日本に滞在した。トロント大学,ケンブリッジ大学,ハーバード大学で日本史,中国史を学ぶ。1939年カナダ外務省に入り,40年から41年まで東京のカナダ公使館に勤める。第2次大戦開戦後交換船で帰国したが,戦後再び来日し,駐日カナダ代表部,極東委員会,対日理事会で活躍する。この間,都留重人,丸山真男らの歴史学者,文化人と交友をもつ。

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大辞林 第三版の解説

ノーマン【Herbert Norman】

1909~1957) カナダの外交官・歴史学者。宣教師の子として日本に生まれる。日本・エジプトなどで外交官として活躍。アメリカ上院の赤狩りに抗議して自殺。著「日本における近代国家の成立」「忘れられた思想家―安藤昌益のこと―」など。

出典|三省堂
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世界大百科事典内のノーマンの言及

【安藤昌益】より

…このように各地に門人がおり,また著書の一部は出版されたにもかかわらず,昌益の思想が世に知られた形跡はなく,1899年ごろに哲学者狩野亨吉が稿本《自然真営道》を入手し,その特異な思想に注目するまでは,全くうずもれた存在であった。やがて第2次世界大戦後に至り,E.H.ノーマンの著書(邦訳名《忘れられた思想家》)の影響などもあって,封建的な身分制度を根本から批判した日本で唯一の思想家として広く知られるようになった。 昌益の思想は,徹底した平等主義を特色とし,人はすべて同一である(〈人ハ万万人ニシテ一人ナリ〉)から,ひとしく〈直耕〉すなわち農業労働に従事し,男女は対等に一夫一婦の関係を結ぶのが,人間の本来の姿であるとし,このような理想の社会を〈自然ノ世〉とよぶ。…

【ええじゃないか】より

…その評価については定説というべきものはないが,1866年に高まった百姓一揆・打毀(うちこわし)に示される民衆の幕藩体制への抵抗がこの運動により弱まったとするもの,幕藩体制の基盤である封建的共同体からの離脱をはかった世直し運動の変型として評価すべきであるとするもの,またそこに伝統的な宗教意識や行動が再生されている点に注目するものなどがある。なお,E.H.ノーマンの〈日本におけるマス・ヒステリア〉(1945)は先駆的な研究として記憶される。【西垣 晴次】。…

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