コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ハッカン ハッカン Lophura nycthemera; silver pheasant

2件 の用語解説(ハッカンの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ハッカン
ハッカン
Lophura nycthemera; silver pheasant

キジ目キジ科。15亜種があり,体の大きさは亜種により変異が大きく,全長は雄が 70~125cmである。雄の羽色は背面が白色で,V字形の黒斑が密にあり,腹面は紫黒色である。顔は赤色,頭上には冠羽(→羽冠)があり,後頭に伸びている。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ハッカン
はっかん / 白
silver pheasant
[学]Lophura nycthemera

鳥綱キジ目キジ科の鳥。大形キジ類で、雄は翼長約26センチメートル、全長約120センチメートル、体長とほぼ同長の尾をもち、体上面は全体に白く、下面は紫黒色をしている。雌はやや小さく、全体に褐色である。中国南西部の森林に生息し、地上を歩きながら、小動物や草の種子などをとって食べる。4、5月の繁殖期になると、雄は顔の赤い皮膚の裸出部分を大きくし、紫黒色の冠羽を立て、体羽を膨らませて、雌の前を行ったり来たりする。巣は地上につくられ、褐色の卵が数個産み込まれる。抱卵は雌だけが行う。世界各地の動物園などで広く飼育されており、繁殖もしている。[樋口広芳]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ハッカンの関連キーワード高麗雉じょきじょき山鶉雉猫木虱キジ(雉)コジュケイ(小綬鶏)シャコ(鷓鴣)キジ目

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone