デジタル大辞泉 「バージン」の意味・読み・例文・類語 バージン(virgin) 1 処女。2 多く複合語の形で用い、初めての、未使用の、また、純粋の、などの意を表す。「バージンスノー」「バージンシルバー」[類語]処女・生娘 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「バージン」の意味・読み・例文・類語 バージン 〘名〙 (virgin)① 女性で性交渉の経験のないこと。また、その女性。処女。きむすめ。※魔風恋風(1903)〈小杉天外〉前「全くの処女(バアジン)か知ら」② 童貞。きむすこ。※社会百面相(1902)〈内田魯庵〉破調「童貞(ヴハージン)さへ破らなければ神聖なもんだ」③ 多く複合語の形で用い、初めての、未使用の、また、純粋の、などの意を表わす。※旅‐昭和三二年(1957)二月号・粉雪と樹氷の八甲田スキー〈三浦敬三〉「コースから二〇米余も離れるとバージンスノーを滑(すべ)ることが出来る」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報