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パトナー

百科事典マイペディアの解説

パトナー

インド東部,ビハール州の州都。ガンガー川右岸に位置し,米を集散,商業の中心地。マガダ王国(前6世紀)の主都パータリプトラに由来する古都で多数の遺跡がある。大学(1917年創立),イスラム関係の文献収集で知られる図書館がある。
→関連項目マガダ

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世界大百科事典 第2版の解説

パトナー【Patnā】

インド東部,ビハール州西端部にある同州の州都。人口91万7000(1991)。位置は古代のパータリプトラをほぼ踏襲する。ガンガー(ガンジス)川が北からガンダク川,南からソーン川を合わせる同川中流域平野の要地を占め,古くから都市文明を発展させてきた。その歴史は前5世紀初めにここに城塞が建設されたことに始まる。同世紀中葉にマガダ国ウダーイン王が首都をラージャグリハからここに移した。以後ナンダ,マウリヤ,シュンガ,カーンバ諸王朝の首都として栄えた。

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