コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

パリ管弦楽団

4件 の用語解説(パリ管弦楽団の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉プラスの解説

パリ管弦楽団

フランスのパリを拠点とするオーケストラ。1967年に設立。主な指揮者はシャルル・ミュンシュ、ゲオルク・ショルティダニエルバレンボイム、セミヨン・ビシュコフなど。

出典|小学館
デジタル大辞泉プラスについて | 情報

百科事典マイペディアの解説

パリ管弦楽団【パリかんげんがくだん】

フランスの管弦楽団。前身は,フランス最古のパリ音楽院管弦楽団(1828年創立)。同楽団の常任指揮者クリュイタンスの他界を機に,文化大臣マルローや作曲家M.ランドウスキ〔1915-1999〕の提唱によりこれをいったん解散。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

パリかんげんがくだん【パリ管弦楽団 Orchestre de Paris】

1967年,フランス文化大臣のマルローの提言で発足したフランスを代表する管弦楽団。前身は1828年創設のパリ音楽院管弦楽団である。初代音楽監督にはミュンシュが就任。彼の後は,カラヤンショルティを経て,1975年よりピアニストとしても有名なバレンボイムがその任に就いた。フランスならではの色彩的な音色と,洗練さとともに落ち着いた重厚さを特徴とする。ミュンシュの指揮によるベルリオーズの《幻想交響曲》はこの楽団の名を一躍高めた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

パリ管弦楽団
ぱりかんげんがくだん
Orchestre de Paris

1967年に設立されたフランスの代表的オーケストラ。パリ音楽院直属のパリ音楽院管弦楽団(1828成立)が母体であったため、設立当初から第一級の楽団として演奏活動を続けている。歴代の音楽監督はミュンシュ(1967~68)、カラヤン(音楽顧問、1969~71)、ショルティ(1972~75)、バレンボイム(1975~89)、ビシュコフ(1989~98)、ドホナーニ(音楽顧問、1998~2000)、エッシェンバハ(2000~ )。この間バレンボイムは、独奏者としても優れた楽員との室内楽、小編成による演奏会シリーズを発足させ、76年には合唱団を併設した。定期演奏会はシャンゼリゼ劇場などを経て現在はプレイエル・ホールで行っている。1970年(昭和45)初来日。[美山良夫]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

世界大百科事典内のパリ管弦楽団の言及

【ミュンシュ】より

…49‐62年ボストン交響楽団の首席指揮者。67年パリ音楽院管弦楽団を改組してパリ管弦楽団を組織,同指揮者を務めた。フランス近代音楽を得意とし,軽快なリズム感と豊かな色彩感に満ちた演奏には定評があった。…

※「パリ管弦楽団」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

パリ管弦楽団の関連情報