百科事典マイペディア 「ドホナーニ」の意味・わかりやすい解説
ドホナーニ
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ドイツの指揮者。ハンガリーの作曲家でピアノ奏者エルンスト・フォン・ドホナーニの孫。ベルリン生まれ。法律を学ぶかたわら音楽の勉強を続け、渡米して祖父とバーンスタインのもとで研鑽(けんさん)を重ねた。帰国後フランクフルト歌劇場を皮切りに各地で指揮者、音楽監督を務め、1969~77年フランクフルト市立歌劇場音楽総監督、77~83年ハンブルク国立歌劇場音楽総監督を歴任。1977年(昭和52)ウィーン・フィルハーモニーと初来日。1984~2002年クリーブランド管弦楽団の音楽監督を務める。オペラとコンサートの両方で広いレパートリーをもち、鋭さのなかに豊かな情感を漂わせた指揮で知られる。
[岩井宏之]
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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