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ヒゲガラ(髭雀) ヒゲガラ bearded tit

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世界大百科事典 第2版の解説

ヒゲガラ【ヒゲガラ(髭雀) bearded tit】

スズメ目ヒタキ科の鳥。雄のくちばしの基部から下方にひげ状の黒斑があることからその名がついた。全長約16cm,雄は頭部が灰色で背面は淡黄褐色,腹は白っぽい。下尾筒は黒色。雌は全体に褐色で色が淡い。ヨーロッパから小アジア,旧ソ連南部を経て中国の東北地方にまで分布している。日本には迷鳥としてまれに渡来する。ヨシ原にすみ,数羽から50羽くらいの群れでくらしていることが多い。ヨシの茎を巧みに移り渡りながら,春から夏にかけてはおもに昆虫を,秋・冬季にはおもにヨシやスゲの種子をとって食べる。

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