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ヒス ひすAlger Hiss

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ヒス(Alger Hiss)
ひす
Alger Hiss
(1904―1996)

アメリカの官吏。1936年国務省入りし、1945年サンフランシスコ国連創設総会事務総長、翌1946年第1回国連総会米代表団首席顧問。1947~1949年カーネギー国際平和財団理事長。マッカーシズムの赤狩り攻撃の代表的犠牲者の一人で、1948年下院非米活動委員会でソ連のスパイの疑いをかけられる。偽証罪に問われ、1951年に有罪判決を受けた。ヒスは一貫して無実を主張していた。[藤本 博]
『井上謙治訳『汚名――アルジャー・ヒス回想録』(1993・晶文社)』

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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