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ビオレ=ル=デュク Viollet-le-Duc, Eugène Emmanuel

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ビオレ=ル=デュク
Viollet-le-Duc, Eugène Emmanuel

[生]1814.1.27. 〈洗礼〉パリ
[没]1879.9.17. ローザンヌ
フランスの建築家。 A.ルクレールの弟子で,H.ラブルーストの影響を受けた。 1836~38年にイタリア,フランスに旅行,中世建築への造詣を深め,40年 P.メリメの推薦でベズレーのサント・マリー・マドレーヌ聖堂の修復にあたり,45年にはパリのノートル・ダム大聖堂,またアミアン大聖堂シャルトル大聖堂の修復などフランス各地で多くの修復工事を指導した。またゴシック建築の構造の合理性を説き,『フランス中世建築事典』 Dictionaire raisonné de l'architecture française (10巻,1854~68) や『建築講話』 Entretiens (2巻,63~72) などを著した。

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