ファインダー(読み)ふぁいんだー

  • finder
  • viewfinder

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

カメラやデジタルカメラで撮影できる範囲を確認するための機構。デジタルカメラのファインダーには、直接、またはレンズ越しに被写体を確認する「光学式ファインダー」と、CCDに写っている画像を液晶モニターに映し出す「液晶ファインダー」がある。液晶ファインダーを利用することで、光学式ファインダーでは構図の確認がむずかしかったアングルでの撮影が可能になった。

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カメラマン写真用語辞典の解説

 カメラで被写体を見てフレーミングを決めたり、ピントを合わせるための機構のこと。英語でviewfinderが正しいが、日本語でビューファインダーというと、光学式透視ファインダーを指す。  なお、ファインダーの種類には、光学式透視ファインダーのほかに、一眼レフ、二眼レフ、さらにスポーツファインダー(枠だけのファインダー)もある。また、 液晶モニター を応用した EVF電子ビューファインダー)もある。ユーザーの視力に対応できるよう 視度調整 が付くのが一般的。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

カメラの撮影レンズが写し込む範囲を目で確認するための装置。通常は構図を決めるだけでなく,ピント(→焦点)や露出の確認もファインダー内で行なう。またデジタルカメラには,液晶や有機エレクトロルミネセンス有機EL)を使用した電子式ビューファインダー(EVF; Electric View Finder)を内蔵,あるいは装着できる機種もある。従来のファインダーは,電子式ビューファインダーに対して光学式ビューファインダーOVF; Optical View Finder)と呼んでいる。

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精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 (finder)
① 写真機ののぞき窓。撮影の際に、構図を決めたり、ピントを合わせたりするためのもの。〔フィルム写真術(1920)〕
※細雪(1943‐48)〈谷崎潤一郎〉中「ファインダアを覗いてゐた板倉は」
② 大望遠鏡に平行に取り付け、目標の天体を探し出すために用いる小型望遠鏡。

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