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フアン・カルロス1世 フアン・カルロスいっせい Juan Carlos I

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

フアン・カルロス1世
フアン・カルロスいっせい
Juan Carlos I

[生]1938.1.5. ローマ
スペイン王 (在位 1975~ ) 。正式には,Juan Carlos Alfonso Victor María de Borbón y Borbón。 1931年のスペイン共和政の成立で亡命したアルフォンソ 13世の第3子ドン・フアン皇太子の第1子。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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知恵蔵miniの解説

フアン・カルロス1世

スペイン国王。スペイン内戦中の1938年、亡命先のイタリア・ローマで生まれる。内戦後の75年、独裁政治を続けてきたフランコ総統の死に伴い、スペイン国王に即位。即位後は選挙による新憲法の承認など民主化への転換を進め、81年には民主化を脅かすクーデターを阻止するなど、国民の支持を集めた。2014年6月、国王からの退位を自ら表明。長男のフェリペ皇太子跡を継ぐことが首相により発表された。

(2014-6-4)

出典|(株)朝日新聞出版発行
(C)Asahi Shimbun Pubications Inc
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現代外国人名録2012の解説

フアン・カルロス1世
フアンカルロスイッセイ
Juan Carlos I


国籍
スペイン

肩書
スペイン国王

生年月日
1938/1/5

出生地
イタリア ローマ

学歴
サラゴサ陸軍士官学校;マドリード大学

経歴
ブルボン王家の直系で1931年亡命した国王アルフォンソ13世の孫、その三男ドン・フアン(バルセロナ伯爵)の長子。亡命先で生まれるが、’54年帰国。フランコ将軍の元で皇太子教育を受け、陸・海・空士官学校、マドリード大学で学ぶ。’57〜59年陸・海・空軍の将校として訓練を受ける。’62年ギリシャ王女ソフィアと結婚。’69年7月22日フランコ総統から次期国王に指名される。’75年11月20日の同総統の死により王政復活、同月22日即位。以来民主化を推進し、’77年総選挙を実施、’78年新憲法を発布、立憲君主制となる。2010年5月肺疾患の手術を受けた。1980年初来日。ビラジョン著「国王―スペイン国王ドン・ファン・カルロスI世との対談」がある。

受賞
国際陸連功労金賞;ユネスコ平和賞〔1995年〕

出典|日外アソシエーツ「現代外国人名録2012」(2012年刊)
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