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フォークロア ふぉーくろあfolklore

翻訳|folklore

知恵蔵の解説

フォークロア

フォークロアとは「民俗」の意味で、ファッションでは民族調のスタイルを指す。2002年に大きなトレンドになった。チュニック刺しゅうを施したショールティアードスカートマクラメベルトなどが代表的アイテムボヘミアンには、より自由で気ままなイメージがある。いずれも、ロマンチックで夢のある雰囲気が特徴。同時多発テロなどの影響で、攻撃的なデザインを避ける風潮に適合したスタイルだったが、03年以降は夢のあるクラシックスタイルに取って代わられた。

(上間常正 朝日新聞記者 / 2007年)

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百科事典マイペディアの解説

フォークロア

民間伝承,民俗,またそれを研究対象とする民俗学の意。1846年英国の古代学者W.J.トムズ〔1803-1885〕が作った言葉。狭義には民間文芸をさすが,今日では習慣,信仰,儀礼,説話や物質文化など広く民間の知識と技術の伝承の全部をさす。

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世界大百科事典 第2版の解説

フォークロア【folklore】

昔から人々の間で語り継がれ受け継がれてきた習慣,信仰,儀礼,説話,民謡,諺など,およびその研究。近来,これまでのフォークロアではそれほど重要視されなかった家庭用具,生産用具などの物質文化の研究も増えている。古代人の信仰や習俗に対する関心はヘロドトスに代表されるようにきわめて古くからあるが,フォークロアという用語自体は1846年イギリスのトムズWilliam Thomsによって初めて用いられた。イギリスにおいては民衆が保持している古い習俗,信仰などは,当初ギリシア・ラテン的あるいはドルイド教的異教の文化の〈残存〉と考えられ,フォークロアも長い間〈残存の科学〉と定義されてきた。

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大辞林 第三版の解説

フォークロア【folklore】

民間伝承。また、民俗学。
北欧や南米やアジアなど、世界各地の民族衣装をモチーフにしたファッション。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

フォークロア
ふぉーくろあ

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世界大百科事典内のフォークロアの言及

【フォルクローレ】より

…もとは英語のフォークロア,すなわち〈民俗〉〈民間伝承〉〈民俗学〉などを意味する言葉だが,これが同じ綴りのままスペイン語に入り,20世紀に入ってのちしだいに〈民謡〉〈民俗音楽〉を指すようになった。さらに現代では,大衆音楽でも民俗的な要素を多少とももつものならフォルクローレと呼ぶように意味が拡大されている。すなわちスペインおよび中南米諸国では,今日この言葉を本来の学問的で狭い意味合いと,慣用の一般的で広い意味合いの双方に用いている。…

※「フォークロア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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