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フータジャロン山地 フータジャロンさんちFouta Djallon

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

フータジャロン山地
フータジャロンさんち
Fouta Djallon

ギニア中西部を占める山地。平均標高 900m,面積約7万 7000km2。南北に走る高地とその北方のタムゲ山塊 (最高点 1538m) を中心に,東方と西方には高原地帯が広がる。適度な降水があり,全体として草原をなす。 1720年代この地にフラニ族のイスラム国家が興り,1881年フランス保護領になるまで中部から沿岸部を支配。住民はフラニ族が多く,牧畜と農耕を営む。ニジェール川ガンビア川セネガル川など多くの河川の水源地をなす。

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デジタル大辞泉の解説

フータジャロン‐さんち【フータジャロン山地】

Fouta Djallon》ギニア北西部の山地。平均標高約900メートル、最高1500メートル。古生代カンブリア紀からデボン紀にかけての砂岩層からなり、ニジェール川、セネガル川の水源として知られる。プール人が多く居住し、牛の牧畜が盛ん。中心地はラベ州の州都ラベ

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