コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ブラザビル ブラザビル Brazzaville

6件 の用語解説(ブラザビルの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ブラザビル
ブラザビル
Brazzaville

コンゴ共和国の首都。同国南東部,コンゴ川下流のプールマレボ北西岸に位置。川を隔ててコンゴ民主共和国キンシャサ相対する。1883年にピエールブラザが,フランスの内陸進出の基地として建設,フランス領赤道アフリカの首都が置かれた。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ブラザビル(Brazzaville)

コンゴ共和国の首都。コンゴ川下流の西岸にある河港都市。対岸にコンゴ民主共和国の首都キンシャサが位置する。1880年、フランスの探検家ド=ブラザが建設。中継貿易の基地として発展した。人口、行政区136万(2009)。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

ブラザビル

コンゴ共和国の首都。コンゴ川河岸に位置,コンゴ民主共和国のキンシャサと相対する。政治・経済の中心で,大西洋岸のポアント・ノアールと鉄道で結ばれ,空港がある。1880年フランスのブラザが創設。
→関連項目コンゴ共和国ポアント・ノアール

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

ブラザビル【Brazzaville】

アフリカ中西部,コンゴ共和国の首都。人口93万8000(1992)。コンゴ川下流,河口から約500km上流のスタンリー(マレボ)・プール呼ばれる,川幅の急に広がった部分に臨み,コンゴ民主共和国(旧,ザイール)の首都キンシャサの対岸にある。コンゴ川はここから下流は滝や急流で航行できないため,コンゴ川やウバンギ川の河川航路と,大西洋岸への鉄道や道路との接点であり,国際空港もある。商工業の中心で,主要産業は飲料品加工,製革,マッチ,繊維などの軽工業であり,建設資材,鉄道修理,機械製作の工場もある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

ブラザビル【Brazzaville】

コンゴ共和国の首都。コンゴ川下流の西岸にある河港都市。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ブラザビル
ぶらざびる
Brazzaville

アフリカ中西部、コンゴ共和国の首都。コンゴ川(ザイール川)のスタンリー・プール(湖沼地帯)下流右岸に位置し、対岸のコンゴ民主共和国(旧ザイール)の首都キンシャサと向かい合う。人口118万7000(1999推計)で、同国の人口の約40%が集中する。コンゴの政治、経済、文化の中心地で、内陸水運と大西洋岸への道路、鉄道との接続点にある重要な河港都市でもある。1880年にフランスの探検家ド・ブラザによって建設されたのでこの名があり、フランスの内陸進出の基地として栄えた。1910年、コンゴ、中央アフリカガボンなどの植民地の連合体、フランス領赤道アフリカが形成されると、その首都に定められた。コンゴ川はブラザビルより下流部では急流のため航行できないが、34年、大西洋岸のポアント・ノアールとを結ぶ鉄道が完成した。一方、コンゴ川と支流のウバンギ川を利用して中央アフリカ、チャド方面に至る水運も開かれて、ブラザビルは中継貿易の基地として発展した。60年の独立を経て、近年のブラザビルの都市発達は急速で、64年に14万5000だった人口は約30年間で6倍以上に増加した。住民は、バコンゴ人や地元のテケ人が多いが、全国からの流入者も多い。言語は公用語のフランス語のほか、リンガラ語、コンゴ語、ラリー語が話される。繊維、製紙、ビール醸造、製粉、せっけん、たばこなどの工場がある。1972年創立のマリアン・ヌグアビ大学も所在する。[赤阪 賢]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のブラザビルの言及

【コンゴ共和国】より

…正式名称=コンゴ共和国République du Congo面積=34万2000km2人口(1996)=266万人首都=ブラザビルBrazzaville(日本との時差=-8時間)主要言語=フランス語,リンガラ語,コンゴ語通貨=CFA(中部アフリカ金融協力体)フランFranc de la Coopération Financière en Afrique Centrale中部アフリカの共和国。コンゴ川(ザイール川)の西岸に位置し,南西部が大西洋に面した南北に長い国土をもつ。…

※「ブラザビル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ブラザビルの関連キーワードコンゴ共和国コンゴ川コンゴ民主共和国ナミビアモンゴ族中部アフリカマレボ湖ウバンギ[川]コンゴ[川]スタンリー・プール

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ブラザビルの関連情報