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ブレモン ブレモン Bremond, Henri

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ブレモン
ブレモン
Bremond, Henri

[生]1865.7.31. エクサンプロバンス
[没]1933.8.17. アルテダソン
フランスの宗教,文学の研究家。 1882年イエズス会に入り,会誌『エチュード』に協力。 1905年在俗司祭となって,霊性の研究に没頭。 23年アカデミー・フランセーズ会員。主著『フランスにおける宗教感情の文学史』L'Histoire littéraire du sentiment religieux en France (11巻,1816~33) ,『純粋詩』 Poésie pure (26) ,『祈りと詩』 Prière et poésie (26) 。

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百科事典マイペディアの解説

ブレモン

フランスの評論家。在俗司祭として文学,歴史の研究につとめる。未完の大作《フランス宗教感情の文学的歴史》のほか主知主義新古典主義に反対の立場をとった文芸評論ロマン主義のために》《純粋詩》などで名声を博した。

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世界大百科事典 第2版の解説

ブレモン【Henri Bremond】

1865‐1933
フランスの聖職者,批評家。17歳でイエズス会に入り,修練期をイギリスですごし,ニューマンの思想に関心をもつ。イエズス会の雑誌《エチュード》の編集にたずさわった(1899‐1904)のち在俗司祭となり著述に専念。《宗教的不安》2巻(1901,09),ボシュエを批判しフェヌロンを称揚した《フェヌロンのための弁解》(1910),禁書となった《聖女シャンタル》(1913),16世紀末から17世紀末までのフランス・カトリシズムの形態,とくに神秘主義の表現を論じた《フランスにおける宗教感情の文学的歴史》11巻(1916‐36)などの主著によりアカデミー・フランセーズ会員に選出される(1924)。

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