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ヘラオオバコ

百科事典マイペディアの解説

ヘラオオバコ

オオバコ

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ヘラオオバコ
へらおおばこ / 篦大葉子
ribwort plantain
[学]Plantago lanceolata L.

オオバコ科の多年草。葉は根生し、披針(ひしん)形で先はとがり、3~5脈がある。4~8月、高さ20~70センチメートルの花茎を直立し、花穂をつける。花穂は初めは円錐(えんすい)形でのちに円柱形となり、多数の白色花を順次下から開く。雄しべは花冠から長く突き出て、葯(やく)は白色または淡紫色で目だつ。ヨーロッパ原産の帰化植物で、道端、野原、川原などに生え、日本および中国、北アメリカ、カナダに帰化している。名は、葉がへら形であることによる。[高橋秀男]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典内のヘラオオバコの言及

【オオバコ】より

…オオバコとともに栽培される園芸品種がある。へら形の葉をもつヘラオオバコP.lanceolata L.(英名はrib‐wort,plantain)はヨーロッパ原産の帰化植物で,江戸時代の末期ごろ渡来した。またツボミオオバコP.virginica L.は北アメリカ原産で明治末に帰化し,西日本に多い。…

※「ヘラオオバコ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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