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ベタ betta

百科事典マイペディアの解説

ベタ

キノボリウオ科の魚。全長6cm。タイの原産。熱帯魚として広く飼育される。赤,青,白,紫など色彩はさまざまで,ひれが発達していて美しい。なわばりをもつ雄は相手が倒れるまでたたかう性質がある。
→関連項目トウギョ(闘魚)

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とっさの日本語便利帳の解説

ベタ

何のひねりもなく面白味がないこと。「ベタなギャグ」。

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世界大百科事典 第2版の解説

ベタ【betta】

シャム闘魚(英名Siamese fighting fish)として知られるタイ原産のスズキ目キノボリウオ科の淡水魚(イラスト)。6cmほどの小型種。タイでは池,用水路などにふつうに見られ,ボウフラ退治に重要な役割を果たしていると考えられている。飼育の場合は人工餌料でもよいが,アカムシ,イトミミズなど生き餌を好む。雄はなわばりをもち,それをおかすものとは激しく闘うことで知られる。これを利用し古くからタイでは闘魚が盛んで,このための飼育がされてきた。

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大辞林 第三版の解説

ベタ【betta】

スズキ目の淡水魚。全長約5センチメートル。体は長楕円形で側扁し、各ひれが著しく発達する。体色は赤・青・紫色などが混じり美しい。闘魚の一種。観賞用。東南アジア原産。シャム闘魚。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ベタ

ベタ・スプレンデンス」のページをご覧ください。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ベタ
べた

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世界大百科事典内のベタの言及

【トウギョ(闘魚)】より

…スズキ目キノボリウオ科の闘争性の強い魚の総称。タイ原産のベタBetta splendens(イラスト)が代表的だが,近縁種にも闘争性の強いものがある。トウギョ属のタイクンキンギョMacropodus opercularis,チョウセンブナM.chinensis(イラスト)などがその仲間で,英名をparadise fishという。…

【熱帯魚】より

…低温に強く,飼いやすいじょうぶな魚である。(e)ベタ(イラスト)Siamese fighting fish∥Betta splendens ベトナム,タイ,マレー半島原産。全長6cm。…

【トウギョ(闘魚)】より

…スズキ目キノボリウオ科の闘争性の強い魚の総称。タイ原産のベタBetta splendens(イラスト)が代表的だが,近縁種にも闘争性の強いものがある。トウギョ属のタイクンキンギョMacropodus opercularis,チョウセンブナM.chinensis(イラスト)などがその仲間で,英名をparadise fishという。…

【熱帯魚】より

…このような習性の魚は,あらかじめ水槽に産卵床となる石や水草を入れておき,雌雄が繁殖行動に入ったら,それ以外の魚を別の水槽に移して繁殖を待つ。ベタやブルーグーラミなどは水面に雄が泡の巣をつくり,その下へ雌を誘って卵を産ませるが,その後は雄のみで卵を守るので雌は取り出す。 卵から孵化した稚魚には,自分で泳ぐようになってから餌を与える。…

※「ベタ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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