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ベロナ ベロナ Bellona

翻訳|Bellona

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ベロナ
ベロナ
Bellona

古代ローマの戦いの女神。ギリシアエニュオと同一視され,マルスの妻,または乳母あるいは姉妹ともいわれる。復讐の女神エリニュスに似た恐ろしい姿で,手に武器とたいまつを持ち,マルスの戦車を御する姿で表わされることが多い。

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ベロナ
ベロナ
Verona

イタリア北部,ベネト州ベロナ県の県都。アルプスから流れ出たアディジェ川が平野に出て曲流する屈曲部を占める。古代にはケノマニ人の居住地。前 89年にローマ人の植民都市となり,中心部に広場や闘技場,川の対岸に劇場がつくられ,3世紀には現存する城壁や城門が建設された。

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百科事典マイペディアの解説

ベロナ

ローマ神話の戦争をつかさどる女神。軍神マルスの妃または妹とされ,ギリシア神話のエニュオと同一視された。

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世界大百科事典 第2版の解説

ベロナ【Bellona】

古代ローマの戦の女神。軍神マルスの后または妹とされ,ギリシア神話の戦の女神エニュオEnyōと同一視された。彼女の神殿は前3世紀初頭にローマ市の北西部,市壁の外の〈マルスの野〉に建設され,戦争から帰還した軍隊の指揮官や外国からの使節を迎える元老院の集会場として用いられた。【水谷 智洋】

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