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ホイットラム ホイットラム Whitlam, (Edward) Gough

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ホイットラム
ホイットラム
Whitlam, (Edward) Gough

[生]1916.7.11. メルボルン
オーストラリアの政治家。シドニー大学卒業後,弁護士を経て,1952年連邦下院議員,60年労働党副党首,67年同党党首。 72年 12月総選挙で労働党が 23年ぶりに勝ち,首相兼外相に就任。

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百科事典マイペディアの解説

ホイットラム

オーストラリアの政治家。メルボルンに生まれ,シドニー大学文学部および法学部卒業。1952年労働党連邦下院議員になり,1967年党首に就任,保守の退潮に乗じて,1972年党首として3度目の総選挙で勝利し,23年ぶりの労働党政権を誕生させた。

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世界大百科事典 第2版の解説

ホイットラム【Edward Gough Whitlam】

1916‐
オーストラリアの政治家。メルボルン生れ。シドニー大学文学部および法学部卒業。1952年労働党連邦下院議員に,67年同党党首となり,平党員の発言力を強めて左右両派の分裂を防ぎ,社会各層の要求にアピールする政策を打ち出した。72年党首として3度目の総選挙で23年ぶりに労働党政権を樹立した。首相就任後ただちにベトナム撤退,徴兵制廃止,中国承認,フランス南太平洋核実験の国際司法裁判所への提訴と,リベラルな面で実績をあげた。

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世界大百科事典内のホイットラムの言及

【オーストラリア】より

…65年のベトナム派兵は国内に反戦運動を引き起こし,アメリカから入ってきたカウンターカルチャー(対抗文化)的雰囲気を助長することになった。
[ホイットラム政権の輝きと70年代]
 前述のように60年代には東ヨーロッパ,中東からの移民,難民が増え,例えばメルボルンがアテネ,ニューヨークに次ぐ世界第3位のギリシア人人口を擁するなど,オーストラリアは多民族社会化して,古い体制を打破する荒ごなしが行われた。1967年には国民投票による憲法修正で,アボリジニーに公民権が与えられた。…

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