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ボンド Bond, Edward

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ボンド
Bond, Edward

[生]1935.7.18. ロンドン
イギリスの劇作家。多くの習作を経て,『救われて』 Saved (1965年の公演は上演禁止となり,69年再演) ,『朝まだき』 Early Morning (68) ,『奥の細道』 Narrow Road to the Deep North (68) ,『リア』 Lear (71) などを発表,現代社会における暴力や狂気の問題を追究した作品が多い。ほかに,核戦争後を描いた"The War Plays" (85) など。

ボンド
Bond, Sir Edward Augustus

[生]1815.12.31. ミドルセックス
[没]1898.1.2. ロンドン
イギリスの古文書学者。 1833年イギリス公文書館に入り,38年大英博物館手稿文書部に移った。 66年同部部長。 78~88年大英博物館館長。蔵書目録の出版などに尽力。この間 E.トムソンとともに古文書学会を創設。伝統的古文書学に近代科学の方法を導入し,近代古文書学の規範的分類法を確立した。

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デジタル大辞泉の解説

ボンド(bond)

証券株券債券公社債
鉄道線路のレールの断ぎ目で、電気回路の保持のためにつなぐ電線。
Bond》接着剤の商標名。
[補説]英語では、契約、保証、約束、きずなの意。

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世界大百科事典 第2版の解説

ボンド【Edward Bond】

1935‐
イギリスの劇作家。政治的には社会主義を標榜(ひようぼう)し,演劇的にはブレヒトの影響を受けて古風なリアリズムを否定する。人間の暴力性や社会構造の悪を鋭く摘発し,衝撃的な題材を好んで取り上げるため,商業的には成功しておらず,しばしば保守的な観客に批判される。作品には《救われて》(1965),《奥の細道》(1968),《リア》(1971),《ビンゴ》(1974),《王政復古》(1981)など,いずれも残酷で苦いユーモアをたたえている。

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大辞林 第三版の解説

ボンド【bond】

電車の線路の継ぎ目を電気的につなぐ電線。
債券。保証証券。

ボンド【Bond】

金属・プラスチック・木などに用いる強力な接着剤。商標名。

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