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マセイオ マセイオMaceió

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マセイオ
Maceió

ブラジル北東部,アラゴアス州州都。南アメリカの最東岸に位置する港湾都市で,レシフェの南南西約 200kmにある。市街は東の大西洋と西の浅いノルテ潟湖にはさまれた低平な岬に広がる。 1815年建設。主産業は工業で,繊維,製糖,蒸留酒,石鹸,ラム酒などの工場がある。市の東に接するジャラグア港は岩礁によって外洋から保護されているが,水深が浅いため,大型外洋船は岩礁の外側に停泊する。アラゴアス連邦大学 (1961) 所在地。鉄道,道路により沿岸および内陸諸都市と結ばれる。人口 62万 8209 (1991推計) 。

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百科事典マイペディアの解説

マセイオ

ブラジル北東部,アラゴアス州の州都。18世紀末から砂糖,綿花,タバコの輸出港として発展。美しい海岸に恵まれ,近年は近くに油田が発見され,活気を増している。93万2129人(2010)。

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世界大百科事典 第2版の解説

マセイオ【Maceió】

ブラジル北東部,アラゴアス州の州都。人口55万4727(1991)。17世紀にサトウキビ栽培で始まったが,オランダ人にしばしば侵寇され,発展が遅れた。18世紀末より砂糖,綿,タバコ産業とともに発展。付近一帯の産物の集散地・輸出港として重要である。近年は近くに石油が出て,活気を増している。1930年代に当地で興ったJ.L.doレーゴ,G.ラモスらによる地方色ゆたかな文学運動はブラジル文学史上大きな役割を果たした。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

マセイオ
ませいお
Macei

ブラジル北東部、アラゴアス州の州都。レシフェの南西約190キロメートルに位置する。人口79万7759(2000)。サトウキビ地帯の中心をなす港湾都市で、砂糖のほかタバコや綿花の輸出港であり、漁業基地でもある。植民地時代の雰囲気の濃い町並みをもち、州政庁やメトロポリタン教会など当時の建物が少なくない。付近には同国有数の海浜保養地が多い。近年、近くで石油が発掘され活気を呈している。[山本正三]

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