コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

マラーティー語 マラーティーごMarāthī language

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マラーティー語
マラーティーご
Marāthī language

インド中西部のマハーラーシュトラ州を中心に話されている,インド=ヨーロッパ語族インド語派に属する一言語。話し手約 5000万人。マハーラーシュトラ州の公用語で,標準語はプーナの方言に基づく。ゴア近辺のコーンカニー方言は,これとかなり違う特徴をもつ。 13世紀以来の文学を有し,デーバナーガリー文字の一種で書かれる。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

百科事典マイペディアの解説

マラーティー語【マラーティーご】

インド・ヨーロッパ語族のインド語派に属する近代インド語の一つ。Marathi。インドの南西,ボンベイムンバイ)市を擁するマハーラーシュトラ地方一帯に話される。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

マラーティーご【マラーティー語 Marāṭhī】

インド語派(インド・アーリヤ諸語)に属する大言語の一つ。中・西部インドで話される。1960年のマハーラーシュトラ州成立後は同州(人口6000万,1981)の公用言語となる。プネー(プーナ)市を中心として話されるものが標準で,東部のナーグプルや南部のカンナダ語との境界地域ではかなり異なる方言が発達し,ゴアにいたる海岸部ではコーンクニーKonknī語がある。サンスクリットの流れをくみ,マハーラーシュトリーというプラークリット語から発展。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

世界大百科事典内のマラーティー語の言及

【インド[国]】より

…正式名称=インドBharat∥India面積=328万7263km2(ジャンムー・カシミール(12万1667km2)を含む)人口(1996。ジャンムー・カシミールを含む)=9億5296万人首都=ニュー・デリーNew Delhi(日本との時差=-3.5時間)主要言語=ヒンディー語(公用語),英語(準公用語),テルグ語,アッサム語,マラーティー語,ベンガル語,タミル語など憲法にあげられている17の地方の公用語通貨=ルピーRupee国名はヒンディー語ではバーラトBharatという。インドは北半球に属し,その面積は,ヨーロッパの面積からイギリス,アイルランド,スカンジナビア諸国,ヨーロッパ・ロシアの面積を引いたものにほぼ等しい。…

※「マラーティー語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

マラーティー語の関連キーワードM. ドゥビベーディーインド・ヨーロッパ語族ジュニャーネーシュワルジニャーネーシバラドゥビベーディーナーガリー文字ゴア(インド)ゴーラクナートシブ・セーナートゥカーラームインド[国]インド諸言語ナームデーオマラーターインド映画インド諸語サーターラケーサリーそり舌音ティラク

今日のキーワード

存亡の機

引き続き存在するかここで滅びてしまうかという非常に重大な時。存亡の秋(とき)。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

マラーティー語の関連情報