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マリファナ マリファナ marihuana; marijuana

7件 の用語解説(マリファナの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マリファナ
マリファナ
marihuana; marijuana

マリワナともいう。アサ (大麻) の乾燥させた葉。これを喫煙すると多幸的となり,性的興奮を伴う幻覚,時空間体験の変容などが生じる。色彩や音にも敏感になる。なお,アサの花冠を喫煙する場合はハッシッシと呼び,樹脂を経口的に摂取する場合はガンジャ,ブハンという。

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デジタル大辞泉の解説

マリファナ(〈スペイン〉marijuana)

大麻(たいま)の葉・茎・花から得られる、幻覚作用をもつ物質。タバコに入れて吸引する。ハシーシ。ハシッシュ

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百科事典マイペディアの解説

マリファナ

大麻中毒

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栄養・生化学辞典の解説

マリファナ

 タイマを乾燥したものや植物体から得られる樹脂状の浸出物で,幻覚作用などを示す物質であるカンナビノールなどカンナビノイドと総称される物質を含む.

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世界大百科事典 第2版の解説

マリファナ【marihuana】

ブハングbhangともいう。野生のタイマ(大麻)の雌株の葉と花を乾燥させ粉末状にしたもの。一般にタバコに混ぜて吸われる。タイマを吸うことは古くから行われていたが,マリファナが一種の酩酊(めいてい)を伴う薬物として社会問題となりつつも,若者層にその吸煙が広まっていったのは1960年代後半のアメリカにおいてである。それ以前のアメリカにおいても,マリファナは治療用として19世紀から使用されていた。それが,吸煙の対象となってきたのは1920年代ころからで,メキシコ移民労働者,都市の黒人,そしてボヘミアンの間に徐々に広まってきたことによる。

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大辞林 第三版の解説

マリファナ【marijuana】

大麻たいま 」に同じ。マリワナ。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

マリファナ
まりふぁな

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世界大百科事典内のマリファナの言及

【タイマ(大麻)】より

…【堀田 満】
[大麻中毒]
 大麻依存症のこと。成熟したタイマの雌株の花序と上部の葉から分泌されるこはく色の樹脂を粉にしたものをハシーシュhashishと呼ぶが,栽培したタイマの花序から採ったものをガンジャganja,野生のものの花序や葉から採ったものをマリファナmarihuana(ブハングbhang)といい,後者ほど精神作用が弱い。一般にはこれらを大麻と総称する(1961年のWHOの大麻に関する用語統一による)。…

【幻覚薬】より

…精神展開体験とは,自己内界に注意が向かい,思考力や感覚が高まったと感じ,自他の境が不明になり,人類ないし宇宙への合体感を意味する。精神展開薬は化学的に,(1)β‐フェネチルアミン(メスカリンアンフェタミンなど),(2)インドール系物質(ジメチルトリプタミン(DMT),サイロシビン,ハルミンなど),(3)副交感神経薬(アトロピン,フェンサイクリジンなど),(4)リゼルギン酸誘導体(LSD‐25など),(5)その他(笑気,ナツメグ,マリファナ,バナナの皮など)に分類されるが,作用の強弱によってマイナー・サイケデリクスとメジャー・サイケデリクス(メスカリン,LSD,サイロシビン,DMT,STP,JB‐329など)とに二大別されることもある。
[幻覚薬の研究史]
 中央アメリカでは古くからペヨーテなどの幻覚を起こす植物が知られていて宗教や儀式に使われてきた。…

【興奮薬】より

…また色彩感覚,音感等が異常に鋭敏となる。インドタイマの使用は日本では法的に禁止されているが,アメリカではマリファナと呼ばれ,また分泌樹脂の乾燥物はハシーシュと称してタバコなどに混じて吸入される。通常マリファナタバコなどの1回量として吸入されるテトラヒドロカンナビノールの含量は2.5~5mgといわれ,この量で気分が高揚し,多幸感,解放感を生ずる。…

【タイマ(大麻)】より

…【堀田 満】
[大麻中毒]
 大麻依存症のこと。成熟したタイマの雌株の花序と上部の葉から分泌されるこはく色の樹脂を粉にしたものをハシーシュhashishと呼ぶが,栽培したタイマの花序から採ったものをガンジャganja,野生のものの花序や葉から採ったものをマリファナmarihuana(ブハングbhang)といい,後者ほど精神作用が弱い。一般にはこれらを大麻と総称する(1961年のWHOの大麻に関する用語統一による)。…

【薬物犯罪】より

…麻薬特例法は,薬物犯罪から得た不正な利益(不法収益等)に関するマネー・ローンダリング行為(隠匿・仮装行為)の処罰規定,不法収益等の没収規定,没収・追徴対象財産の保全手続,外国の没収裁判の執行共助手続,コントロールド・デリバリー(薬物の不正取引が発見された場合に,直ちに検挙することなく取締当局の監視の下に薬物の運搬を許容し,追跡して,不正取引に関与する黒幕まで一網打尽にしようとする捜査手法)の許容規定,金融機関にマネー・ローンダリングの疑いのある取引の報告義務を課す規定など,従来の日本の法制度になかった新しい制度を設けている。 このように薬物犯罪に対して各国で厳しい刑事法的規制が行われているが,薬物の自己使用,特に,マリファナ等の有害性の比較的少ない薬物の自己使用については,刑罰よりも治療を含めた行政措置で対処すべきである,とする非犯罪化の議論も一部では主張されている。【佐伯 仁志】。…

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