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マン島 マンとう Isle of Man

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マン島
マンとう
Isle of Man

アイリッシュ海北部のほぼ中央にある島。イギリスの統治下にあるが,国王の直轄地として大幅な自治が認められ,独自の議会,法制,行政機構をもつ。行政中心地ダグラスイングランドスコットランド北アイルランドのいずれからもほぼ等距離に位置する北東-南西方向に細長い島で,長さ約 50km,幅約 17km。

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デジタル大辞泉の解説

マン‐とう〔‐タウ〕【マン島】

Isle of Man》英国イングランドアイルランドとの間のアイリッシュ海にある島。英国の自治保護領。首都ダグラス。住民の多くはケルト族のマンクス人。独自通貨マンクスポンドを発行するが、英ポンドも通用する。気候が温暖で、保養地。国際オートバイレースが開かれる。人口8万(2010)。モナ島。

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大辞林 第三版の解説

マンとう【マン島】

〔Isle of Man〕 イギリス、イングランドとアイルランドとの間のアイリッシュ海にある島。保養客が多く、毎年六月には国際的なオートバイ-レースが開催される。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

マン島
まんとう
Isle of Man

イギリス、イングランド北西岸沖合い48キロメートルのアイリッシュ海に浮かぶ島。面積572平方キロメートル、人口7万6315(2001)。中心都市ダグラスDouglas。最高点はスネフェル山の620メートル。氷河時代に氷食を受け、山地は緩やかで、海岸の風光が美しい。年平均気温8.1℃、年降水量1146ミリメートルと気候も温和であるうえ、石器時代の遺跡や古城が多く、観光地となっている。全島の70%は耕地で、オート麦ジャガイモなどがつくられ、酪農や牧羊も盛んである。
 古くからケルト人の居住地で、800年ごろノール人(バイキング)の侵入を受け、1266年までノルウェーに所属した。同年スコットランドに売却されるが、エドワード3世(在位1327~77)以降はイギリス人が支配した。しかしイギリス王領となったのは1765年で、1828年以後はイギリス内務省の管轄下で自治政府をもつ王領地となった。政治的には独立性が強く、二院制の議会があり、独自の法律や行政機構をもつ。ケルト系の住民が多く、19世紀まではゲール語(マンクス語)が話されていたが、今日では話し手はほとんどいなくなった。毎年この島で開かれるオートバイの国際レース「TTレース」(Tourist Trophy)が有名である。[小池一之]

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