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ミヤマガラス ミヤマガラス Corvus frugilegus; rook

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ミヤマガラス
ミヤマガラス
Corvus frugilegus; rook

スズメ目カラス科。全長 47cmのやや小型種。全身が金属光沢のある黒色で,嘴は細く,まっすぐにとがる。亜種によっては,嘴の基部から眼先に灰白色の皮膚が裸出している。旧北区の中・高緯度域一帯に広く繁殖分布し,日本には,年によって冬鳥として北九州に渡来し,平地の水田跡や畑地に生息する。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ミヤマガラス
みやまがらす / 深山鴉
rook
[学]Corvus frugilegus

鳥綱スズメ目カラス科の鳥。ユーラシアの温帯に広く分布するが、日本には冬に主として九州西部に渡来するのみである。全長約47センチメートル。ほぼ全身黒色、嘴(くちばし)の基部の周りは羽毛がなく灰白色であるが、東アジアのものはその部分が非常に狭い。[浦本昌紀]

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世界大百科事典内のミヤマガラスの言及

【カラス(烏∥鴉)】より

…巣立った若鳥はしだいに集まり群れをつくる。 日本にはこのほかにミヤマガラスC.frugilegusとコクマルガラスC.monedulaが冬鳥として九州に渡来し,ミヤマガラスは年によっては多数渡来越冬する。九州北部で〈千羽烏〉〈渡り烏〉といわれているのはこのミヤマガラスである。…

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