コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ムシトリナデシコ

3件 の用語解説(ムシトリナデシコの意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

ムシトリナデシコ

南欧原産のナデシコ科の秋まき一年草。江戸時代に渡来し,ふつう庭園に栽培されるが,野生化しているところもある。草たけ40〜60cm。全草白粉におおわれ,葉はへら状で対生,全体に細形。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

ムシトリナデシコ【sweet william catchfly】

花壇などで栽培され,日本各地で野生化しているナデシコ科の一年草。茎の粘液物に小さな虫が粘着すると考えられて,この和名がつけられた。茎は基部から直立して,高さ30~60cm,葉腋(ようえき)から枝を出す。茎の上部や花序の節の少し下は粘液物を出し,褐色を帯びる。葉は長楕円形から披針形で,長さ5~10cm。6~8月に,茎や枝の先に密な集散花序をつける。萼は筒になって伸び,長さ約1.5cm。花は直径約1cm,濃い桃色,花弁は5枚で先は浅くへこむ。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ムシトリナデシコ
むしとりなでしこ

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone